PPIH、ドン・キホーテをDS事業の中間持ち株会社に

粧業日報 2020年12月1日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 第1四半期決算はUDリテールの黒字化等で減収ながら最高益
  • ユニーとUDリテールで23年度、営業利益400億円超へ
PPIH、ドン・キホーテをDS事業の中間持ち株会社に
 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH、吉田直樹社長)はディスカウント事業に加え、GMS、海外など事業領域が拡大し、複雑になった組織の意思決定を迅速化するための体制に変更した。

 今年度に入って、7月にカンパニー制を導入したほか、グループの再編に着手する。ディスカウント事業はドン・キホーテを中間持ち株会社とし、長崎屋、UDリテールを含め経営の一体化を進める。

 9月1日にはDS業態を100万人単位の商圏に区切った102支社体制とするミリオンスター制度を導入した。

あと90%

粧業日報の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > PPIH、ドン・キホーテをDS事業の中間持ち株会社に

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop