ココカラファイン、今期のマツモトキヨシとの提携効果は40億円

粧業日報 2020年12月9日号 1ページ

カンタンに言うと

  • MDの統合で物販の棚割変更が終了
  • 第2四半期決算、MD統合で特損43億円を計上
ココカラファイン、今期のマツモトキヨシとの提携効果は40億円
 ココカラファイン(塚本厚志社長)はマツモトキヨシホールディングスとの提携でMDの統合のほか、販促や1店当たりの物流コストの削減に取り組んでいる。

 今後、決済手法の統一などを進める。すでにドラッグストアの物販の棚割変更を終えており、下期の統合効果として40億円を見込んでいる。

 PBは相互供給で9月末の取扱品目数は1200SKU、売上構成比7.8%となっている。21年3月末に1600SKU、10%に高める。併せて、先行発売などの共同企画を積極的に実施していく。

あと88%

粧業日報の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > ココカラファイン、今期のマツモトキヨシとの提携効果は40億円

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop