東急ハンズ、アバター遠隔接客の店頭活用をさらに深化

粧業日報 2020年12月11日号 4ページ

東急ハンズ、アバター遠隔接客の店頭活用をさらに深化
 東急ハンズは10月16日より、NTTデータの協力のもと、アバターを介して遠隔地から商品を提案・訴求するデジタルストアの実証実験第2弾を実施している。

 同社では、市場環境のデジタル化にいち早く対応し、全社包括的にデジタル施策の活用と推進を図るため、今年6月1日より15日までの2週間、東急ハンズ渋谷スクランブルスクエア店のUV特集コーナーにてアバター特設ブースを設営した実験を行った。

 その結果、実験を通じて「アバターの方が気軽に話しかけやすい」「説明と補足画像がセットになってわかりやすい」といった顧客からの好意的な声が多数寄せられたことから、対象店舗の規模を拡大した。

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