日本精化、中国対応可能な熱反応性毛髪アンチエイジング素材を拡販

C&T 2020年12月15日号 36ページ

カンタンに言うと

  • 既存の「エルカラクトン」と同等機能を保有
日本精化、中国対応可能な熱反応性毛髪アンチエイジング素材を拡販
 日本精化は2020年夏、独自の毛髪アンチエイジング素材「エルカラクトン」と同様の熱反応性素材で、中国規制に対応できる新原料「RepairLipid-DSL」(リペアリピッドディーエスエル)の拡販を開始した。

 「エルカラクトン」は、ナタネの種子から得られるエルカ酸から誘導された植物由来のラクトンで、ヘアアイロンやドライヤーなどの熱処理によってダメージ毛のアミノ基と反応し、アミド結合を形成してキューティクルのめくり上がりを補修する。

 毛髪表面を補修することで加齢による「ハリコシの低下」「うねり」「からまり」を改善し、まとまりやすい髪へと導く。

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