大日本印刷、ストアDXで購買行動データを可視化

C&T 2020年12月15日号 14ページ

カンタンに言うと

  • 売場での顧客体験(CX)を最大限に高める
大日本印刷、ストアDXで購買行動データを可視化
 大日本印刷(DNP)の情報イノベーション事業部DXセンタープロモーション本部では、売場におけるコミュニケーション基盤をデータ×デジタル化で変革し、リアルとデジタルを統合した新たな店頭体験や買物体験を提供することで、商品やサービスの価値を最大限に高める顧客体験(CX)の実現を目指す「ストアDX」のソリューション提案に注力している。

 消費者の購買行動に関して、オンラインでは解析ツールなどを用いて詳細な把握が進んでいる一方、オフライン(実店舗)では店内での動線や競合商品との比較検討など購買前を含む消費者の購買行動データの取得・分析については目が向けられることがなく、デジタル化が進む社会の中でインストアマーケティングにおけるDX化の遅れが大きな課題となっていた。

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