矢野経済研究所 浅井潤司氏、世界を牽引する中国市場の最新トレンドとコロナ後の展望

週刊粧業 2021年1月1日号 80ページ

矢野経済研究所 浅井潤司氏、世界を牽引する中国市場の最新トレンドとコロナ後の展望
 矢野経済研究所の浅井潤司氏は今回のセミナーで、世界を牽引する中国化粧品市場の概況と最新トレンドのポイントについて、定量的なデータを用いて解説するとともに、アフターコロナ・ウイズコロナのニューノーマルにおける中国化粧品市場を展望する。

 ――中国化粧品市場の概況と最新トレンドについてお聞かせください。

 浅井 中国国家統計局によると、中国における2019年の化粧品小売総額は、前年比14.2%増の2992億元(約4兆5000億円)で過去最高を記録し、7年間で2.23倍に拡大した。

 また、中国における2019年の越境EC取引総額は1862億元(約3兆円)となり、4年間で5.17倍と急激に伸長している。

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