ツルハHD、ドラッグイレブンのシナジー発揮で実務の統合作業を

粧業日報 2021年1月19日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 既存店活性化で来期から本格的な改装を開始
  • 第2四半期、コロナ関連の継続等で増収増益
ツルハHD、ドラッグイレブンのシナジー発揮で実務の統合作業を
 ツルハホールディングス(鶴羽順社長)は20年5月に子会社化したJR九州ドラッグイレブンと早期のシナジー発揮に向け、実務レベルの統合作業を進めている。

 9月に共同仕入を開始し、PBも300SKU超を導入した。調剤、店舗開発、システム、管理部門の統合も進み、効率化によってコストの削減が図られる見通しだ。

 今後の課題は既存店の底上げで、スクラップ&ビルドと活性化を進める。現在、店舗の精査とスケジュールの策定を進めており、来期から本格的な改装がスタートする。

 JR九州ドラッグイレブンとの統合の方向性について、鶴羽社長は次のように説明する。

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