近畿化粧品原料協会、恒例の新春講演会をオンライン開催

粧業日報 2021年2月9日号 4ページ

近畿化粧品原料協会、恒例の新春講演会をオンライン開催
 近畿化粧品原料協会は1月26日、新春恒例で行っている講演会をオンラインで開催し、愛知淑徳大学ビジネス学部ビジネス研究科教授の真田幸光氏が「ウィズコロナとポストトランプの世界と日本」をテーマに約90分間、講演を行った。

 開催に先立ち、吉岡正人会長(成和化成社長)は、「新型コロナウイルス感染症の拡大から1年が経った。未曽有の事態に至ったが、その間、一度立ち止まって考えることの大切さも感じ、例年どおり激動の世界を俯瞰する機会を設けたかった」と話した。

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