ココカラファイン東京新宿三丁目店、4層でフロアコンセプトを明確に

週刊粧業 2021年2月15日号 7ページ

カンタンに言うと

  • 都心立地の大型旗艦店の位置づけ
  • 値ごろ感のある商品も充実ナチュラル系、医薬品系を前面に
ココカラファイン東京新宿三丁目店、4層でフロアコンセプトを明確に
 ココカラファイン(塚本厚志社長)は都心立地での大型店の展開を進める。20年12月にオープンした東京新宿三丁目店(東京都新宿区)は大型旗艦店の位置づけで、ここでの成功事例を水平展開していく。

 今年1月に入って、緊急事態宣言が再発出され、都心の人の流れが変わり、イレギュラーな状況にあるが、一定の時間をかけ商品改廃などを行いながら、フォーマットの確立に取り組む。

 岡野裕也店長は、「3年後、5年後を照準に、現在、来店していただいているお客さまに、この店のコンセプトを伝えることが、私たちの役目である。そこを足場としてしっかり固めて、情勢が良くなった時に、しっかり販売できる体制をつくっていきたい」と語る。

 ココカラファインは店舗を都市型、商店街型、住宅地型、郊外型の4つに分類し、MDやオペレーションなどを構築している。

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