資生堂、優秀ファシリティマネジメント賞を受賞

粧業日報 2021年3月2日号 4ページ

資生堂、優秀ファシリティマネジメント賞を受賞
 資生堂は、公益社団法人 日本ファシリティマネジメント協会(JFMA)が主催する「第15回 日本ファシリティマネジメント大賞」にて、ファシリティマネジメント(FM)の手法を取り入れ、優れた成果を上げている企業や団体を対象に授与される「優秀ファシリティマネジメント賞」を受賞した。

 同社のFMでは、企業成長の原動力は「人」であるという考え方「PEOPLE FIRST」に基づいた経営方針に則り、働き方改革におけるワークプレイス戦略を推進している。

 応募タイトルは、「『資生堂のワークプレイス戦略とFM部門の使命』~ワークスタイルコンセプトを実現する取組~」で、受賞にあたっては、ABW(Activity Based Working)対応のオフィスリノベーションをはじめ、レコードマネジメントによる文書電子化と収納の削減、オフィスコンシェルジュ導入と運営、グローバルなオフィスセキュリティ体制の構築、コスト削減を図る委託業務の改善など、経営トップの人材第一の強い決意のもと、スピード感をもって総合的に取り組み、ワークプレイス戦略を着実に進めている内容が評価された。
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