ポーラ、性差よりも肌個性に寄り添うケアの重要性を提唱

訪販ジャーナル 2021年3月8日号 6ページ

ポーラ、性差よりも肌個性に寄り添うケアの重要性を提唱
 ポーラ(及川美紀社長)は、パーソナライズドサービスブランド「APEX(アペックス)」にて、男性の肌分析結果が、蓄積肌データの散布図の範囲内に点在したことから、男女問わず肌には一人ひとり個性があり、「性差」よりも「肌個性」に合ったケアが重要であることを明らかにした。

 今回、調査対象である男性131名(平均39.69±10.59歳)の肌データを分析し、特に水分量・油分量の項目にて、個々の肌によって違いが見られた。

 具体的には、敏感肌の人が少ないこと、過剰な皮脂によって肌色が暗く、糖化によって肌が黄ぐすんでいる人が多いことがわかった。

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