2021年 大手流通業、ワンストップショッピングが再評価

粧業日報 2021年4月12日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 衣食住フルラインの強みの発揮へ
  • 生活習慣が変わり新しい売場が誕生、衣料品も新しい視点での展開を
2021年 大手流通業、ワンストップショッピングが再評価
 コロナ禍によって、業態ごとの好不調が鮮明になった。SM、ドラッグストアの小商圏型が好調な一方、広域型のショッピングモールや緊急事態宣言下で休業した百貨店、駅ビル等の商業施設は苦戦を強いられた。

 また外出自粛、テレワークの普及などでステイホームが定着し、キッチン用品、家事用品の需要が高まり、ホームセンターが好調に推移した。

 一方、近場で短時間で生活に必要なものをまとめ買いしたいというニーズが高まり、ワンストップショッピングの価値が見直されている。GMSの業績は好調とはいえないものの、駅前立地の中型店など好調に推移している店舗もある。

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