伊勢半、コロナ禍ニーズに応える商品開発を推進

週刊粧業 2020年10月12日号 7ページ

カンタンに言うと

  • 店頭とSNSの連動で差別化を図る
伊勢半、コロナ禍ニーズに応える商品開発を推進
 伊勢半は、創業以来受け継いできた「紅」への深いこだわりとともに、独創的な商品を届けてきた「KISSME」から、マスク着用が当たり前になった今の時代のニーズに応えるリップコートを昨年12月に発売した。

 そのほかにも、移り変わる消費者ニーズに対応した商品の開発に注力している。コミュニケーション本部・広報宣伝部 広報課の佐藤瑠衣氏に話を伺った。

 ――コロナ禍で創出した商品の開発経緯や商品特長について教えてください。

 佐藤 当社はコロナ禍において、新たなニーズに合わせた商品開発に注力している。

 昨年12月には、リップメークをしっかりコーティングし、マスクへの色移りを防ぐことができるリップコート「キスミー リキッドリップシールド」を発売した。

 手指で唇に触れない衛生面に配慮したスパチュラタイプで、手を汚さず使うことができる。

あと83%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 伊勢半、コロナ禍ニーズに応える商品開発を推進

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop