化粧品業界 SDGsへの取り組み、コロナ禍の変化を企業変革の機会に

週刊粧業 2021年4月19日号 1ページ

カンタンに言うと

  • SDGs経営が本格化、活動もより具体的に
  • 企業課題の解決にも有効、まずは社員への浸透がカギ
化粧品業界 SDGsへの取り組み、コロナ禍の変化を企業変革の機会に
 2015年9月に国際連合で国際社会の持続可能な発展のために必要な目標として策定したSDGs(持続可能な開発目標=Sustainable Development Goals)達成に向けた企業の取り組みが活発化してきている。

 今年はSDGs達成期限とされる2030年まで10年となる。

 昨年はコロナ禍の状況にあって、化粧品・日用品業界でも長期経営ビジョンの策定にSDGsを組み込むことで持続的な成長を見出そうという動きが多く見られた。

SDGs経営が本格化
活動もより具体的に

 SDGsは2030年を達成期限に達成すべき17の目標とそれを具体化した169のターゲットで構成されている。

 社会課題の解決をテーマとした事業活動の推進が企業や団体の評価基準に設定されることで、SDGsの啓発を促している。

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