イオンモール、海外出店を加速、国内は開発パターンを多様化

粧業日報 2021年4月28日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 21年2月期はコロナ禍で最終赤字
  • 営業利益1000億円を1年遅れで達成へ
イオンモール、海外出店を加速、国内は開発パターンを多様化
 イオンモール(岩村康次社長)の21年2月期連結決算は国内外ともコロナ禍による休業や営業時間短縮、外出自粛による客数減が響き、減収最終赤字となった。

 またコロナ禍で、海外での新規物件交渉や街づくりに遅れが生じたことで、2025年に目指す姿として掲げた長期ビジョンを変更した。

 海外を成長ドライバーと位置づけ、特にベトナムで出店を加速し、25年度に52モール体制を目指す。国内では立地特性に応じてオフィス複合型、アウトレット、都市型と、開発パターンの多様化による事業ポートフォリオの変革に取り組む。

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