新日本製薬、21年9月期第2四半期は減収2ケタ増益

訪販ジャーナル 2021年6月14日号 4ページ

新日本製薬、21年9月期第2四半期は減収2ケタ増益
 新日本製薬の2021年9月期第2四半期連結業績(日本基準)は、売上高が前年同期比1.5%減の165億7500万円、営業利益が27.3%増の13億9800万円、経常利益が30.0%増の14億3000万円、純利益が40.8%増の9億6500万円となった。

 売上高は、購入単価の上昇や購入頻度の高まりにより計画を上回る「通信販売」、中国を中心に前年同期を大きく上回る「海外販売」が順調に推移し、上期累計は計画を上回る着地となった。

 営業利益は、前年と同程度のマーケティング投資を実施したが、効率化施策の進展によりオペレーションコストが低減し、2ケタ伸長を記録した。各段階利益も、前年同期を大きく上回り順調に推移している。

あと84%

訪販ジャーナルの有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 新日本製薬、21年9月期第2四半期は減収2ケタ増益

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop