コスモス薬品、面分業の進展で調剤に本格参入

粧業日報 2021年7月28日号 3ページ

カンタンに言うと

  • 21年5月期は既存店伸長、新店寄与で最高益
コスモス薬品、面分業の進展で調剤に本格参入
 コスモス薬品(横山英昭社長)はコロナ禍で小商圏フォーマットがいっそうの支持を受け、業績が堅調に推移している。関東、関西、中部と商勢圏を拡大する一方、地場の九州でもいっそうのドミナント化を進める。

 「九州は従来、600店がマックスと考えていたが、1店当たりの商圏人口が減少し、700店程度まで可能とみている」(横山社長)。当面、年間120店ペースの出店を継続する。

 また面分業の進展を見据え、本格的に調剤事業に参入する。

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