ノエビア、RANKLの皮膚の恒常性維持への関与を発見

訪販ジャーナル 2021年8月19日号 7ページ

ノエビア、RANKLの皮膚の恒常性維持への関与を発見
 ノエビアグループは、免疫と骨の健康に関わるタンパク質である「RANKL」が、皮膚における異物侵入、水分の流出を防ぐバリア機能と保湿機能に重要なタンパク質「タイトジャンクションプロテイン1」「フィラグリン」を増加させ、両機能を強化することを明らかにした。

 これにより「RANKL」が皮膚の恒常性維持に関与していることが明らかになった。この研究成果を「第6回日本骨免疫学会」にて発表した。

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