資生堂、高機能エイジングケア「ベネフィーク リュクス」を発売

粧業日報 2021年8月27日号 5ページ

資生堂、高機能エイジングケア「ベネフィーク リュクス」を発売
 資生堂は10月21日、化粧品専門店専用ブランド「ベネフィーク」から、新スキンケア・ベースメークシリーズ「ベネフィーク リュクス」(全13品目19品種、参考小売価格550円~1万2100円)を発売する。

 スキンケアとして、メーク落とし「リリースオイルクレンズ」(本体200mL・6050円、レフィル180mL・5280円)、洗顔料「ホットムースウォッシュ」(140g6050円)、美容液「リセットセラム」(医薬部外品、本体85mL・1万2100円、レフィル85mL・1万1550円)、保湿液「リフトモイスチャーライザー Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」(医薬部外品、Ⅰ・Ⅱ各85mL、Ⅲ50g、本体9680円、レフィル9130円)、収れん化粧水「ファーミングローション」(医薬部外品、170mL、本体6600円、レフィル5610円)、ベースメークとして、化粧下地「フォルミングバー」(20g6600円)、ファンデーション・白粉「フォルミングパクト」(3種各9g7700円、ケース2750円、パフ550円)をラインナップしている。

 生活やライフステージの変化から、自分だけでは解決できない美の戸惑いが生じ、肌と心に先行き不透明感を抱えているすべての女性に向けたスキンケアラインの第3弾である「ベネフィーク リュクス」は、自分を謳歌したいと思いながらも、肌の衰えを感じ始める50代を中心とした美容意識の高い女性へ向け、大地からの恵みを選りすぐった「パワーボタニカルL」と薬用有効成分、リュクス独自の美容法「流して 持ち上げ キープする」で肌にアプローチ。溜まりを流しながら、フェイスラインの肌まですっきりとしたクリアなハリ肌へと導く。

 スキンケアは、独自の美容法「流して 持ち上げ キープする」という効果的な使い方で、フェイスラインの肌まで自信を与える。

 ベースメークは、引き上げるように塗布して大人のゆるみにしっかり密着させる化粧下地と、2トーンのパウダーで自然な陰影を与えるファンデーションおしろいを配置し、フェイスラインまですっきりした印象に仕上げる。
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