資生堂、紫外線による酸化ストレスをグローバルレベルで検証

粧業日報 2021年9月21日号 2ページ

資生堂、紫外線による酸化ストレスをグローバルレベルで検証
 資生堂は、光電子増倍管(Photomultiplier Tube)による肌のバイオフォトン測定技術を応用し、グローバルで肌研究を進めた結果、紫外線による酸化ストレスは皮膚組織のメラニン量に関わらず生じること確認した。

 また、この技術を用いて、酸化ストレスは紫外線照射直後だけでなく、その後も持続的に肌に蓄積することを明らかにした。

 同社では、これまでの調査で国・地域ごとに日やけ止めの使用率には違いがあることを突き止めており、今回の研究結果を受け、紫外線ダメージから肌を守ることの重要性をグローバルレベルで伝達していく。

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