星の国商事、「きちんと化粧品を買うなら星の国」のビジョン達成へ

週刊粧業 2021年9月20日号 5ページ

カンタンに言うと

  • 4つの取り組みを推進
  • コロナの影響で駅前立地店が苦戦、徹底した対策でお手入れを再開
  • LINEやYouTubeなどSNSの活用で着実に成果
  • 今やるべきことを地道に進め企業としての基礎体力を向上
星の国商事、「きちんと化粧品を買うなら星の国」のビジョン達成へ
 化粧品専門店を道内に4店舗展開している星の国商事では昨年4~5月、緊急事態宣言の発出に伴い約50日間にわたり臨時休業を余儀なくされた。

 前年度(2020年2月~2021年1月)売上は、郊外立地のイオン岩見沢店が前年同期とほぼ横ばいで推移したものの、駅前立地のビーハウス星の国 アピア本店・アスティ45店・星の国 supported by CREE‘MARE店(以下、クリマレ店)の3店舗がコロナの影響を受け、化粧品事業トータルが前年同期比70%台で推移し、年2回来店の会員数が同91%となった。

 「コロナ禍の今は雌伏の時で、企業としての基礎体力を高めていくしかない」と高瀬直樹社長。LINEやYouTubeなどのSNSを活用した新たな取り組みや社員教育に力を注ぎ、回復の好機をうかがっている。

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