しまむら、自主企画商品を新手法で拡販し収益アップ

粧業日報 2021年10月5日号 1ページ

カンタンに言うと

  • EC事業は専用商品の比率を高め独自性を
しまむら、自主企画商品を新手法で拡販し収益アップ
 しまむら(鈴木誠社長)はPBやベンダーと共同開発したJB(ジョイントディベロップメントブランド)による自主企画商品の拡大で、商品力の強化に取り組んでいる。

 主力であるファミリーファッションのしまむら事業の自主企画商品の売上構成比は28.9%に達した。

 販促面でも従来の特売チラシを縮小し、SNSやインフルエンサー企画によってPB、JBを前面に打ち出すことで、集客アップや収益改善が図られた。

 また昨年10月に始動した自社運営のEC事業は、オンライン専用商品の比率を高めることで、独自性を発揮している。

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