2021年訪販化粧品業界、デジタル化の浸透で新しい形を体現

週刊粧業 2021年10月4日号 1ページ

カンタンに言うと

  • オンライン環境整備のフェーズ経て、リクルート強化の動きも
  • デジタル化は商品開発にも波及、コロナ禍ニーズへの対応力を発揮
2021年訪販化粧品業界、デジタル化の浸透で新しい形を体現
 人と会うことを前提とした活動を強みとしてきた訪販化粧品業界が大きく変化している。

 販売員らがコロナ禍の影響で従来の活動が制限される状況にあって、訪販各社はオンラインカウンセリングをはじめデジタルを活用した新たなサービスを生み出してきた。

 新型コロナウイルスの全国的な感染拡大から1年以上が経ち、その成果とともに新たな課題も見えてきたようだ。

 一方、エステサービスやリクルート活動などデジタル化では補完しきれない価値を再認識する契機となり、コロナ後を見据える中で原点回帰的な意識を強め、改めてリアルな顧客接点を重視する動きも見られはじめている。

あと86%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 2021年訪販化粧品業界、デジタル化の浸透で新しい形を体現

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop