グラセル、8割強の自社容器でエコ型対応

週刊粧業 2021年10月18日号 38ページ

カンタンに言うと

  • 選択肢を広げて環境対策を推進
グラセル、8割強の自社容器でエコ型対応
 化粧品業界が抱えるプラスチック容器ごみを中心とした環境問題に対して、グラセル(本社=大阪・茨木市)は2019年に独自のエコプロジェクトを立ち上げ、原料調達から製品化までの流れの中で環境課題を見出し、企業活動に組み込んでいる。

 「原料」「容器」「加飾」の3つの領域から環境負荷低減につながるアプローチを行っている。

 同社は、環境配慮型容器の需要性や安定供給に向けて体制を整えており、今年6月には新たな経営体制を敷き、環境への取り組みをさらに加速させる。

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