イズミ第2四半期、テナントを含む非食品の回復が遅れ経常減益

粧業日報 2021年10月22日号 4ページ

カンタンに言うと

  • 経費削減の効果で19年比では2ケタ増益
イズミ第2四半期、テナントを含む非食品の回復が遅れ経常減益
 イズミ(山西泰明社長)の第2四半期連結決算(3~8月)はコロナ禍の継続や夏場の天候不順でテナントを含む非食品の回復が遅れ、経常段階で増収減益となったものの、在庫圧縮や経費削減の効果で一昨年の水準を上回った。

 営業収益は1.7%増の3318億4400万円、営業利益は3.0%減の159億7000万円、経常利益は2.6%減の162億1400万円となった。

 四半期純利益はコロナ関連損失の軽減で、0.4%増の107億1900万円と増益を果たした。19年対比では営業収益10.3%減、営業利益12.8%増、経常利益14.5%増、四半期純利益19.5%増となる。

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