薬事コンプライアンス特集、薬機法改正で課徴金制度を導入

訪販ジャーナル 2021年11月8日号 7ページ

薬事コンプライアンス特集、薬機法改正で課徴金制度を導入
 2021年8月、改正薬機法が施行され、虚偽・誇大広告を行う企業に対する課徴金制度が導入された。

 インターネットの普及とともに、インターネット広告を利用する事業者は増加した。

 コロナ禍に突入してからは、除菌関連の商品やコロナ予防を謳う商品が数多く市場に投入されてきたが、その中には、消費者の不安な気持ちを利用するような、誇大広告の疑いがあるものもみられ、問題視されてきた。

 今回導入された課徴金制度では、虚偽広告や誇大広告を行った場合に、売上額の4.5%の課徴金が課される。

あと75%

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