PPIH、コロナ感染再拡大と天候不順で第1四半期は2ケタ減益

粧業日報 2021年11月19日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 金融事業を新たな成長の柱に育成し5年後、営業利益100億円へ
PPIH、コロナ感染再拡大と天候不順で第1四半期は2ケタ減益
 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH、吉田直樹社長)の22年6月期第1四半期連結決算(7~9月)は米国の高質SM「ゲルソンズ」を買収し増収を確保したものの、コロナ感染再拡大や天候不順で国内事業が苦戦し、2ケタ減益となった。

 売上高は6.5%増の4454億7400万円、営業利益は30.7%減の160億7500万円、経常利益は27.9%減の164億4700万円、四半期純利益は24.6%減の124億2000万円となった。

あと83%

粧業日報の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > PPIH、コロナ感染再拡大と天候不順で第1四半期は2ケタ減益

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop