サンドラッグ、売上高1兆円に向け1000億円規模のM&Aを視野に

粧業日報 2021年11月25日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 調剤・通販の拡大、生産性向上などを重点課題に
  • 第2四半期はコロナ特需の反動で減益
サンドラッグ、売上高1兆円に向け1000億円規模のM&Aを視野に
 サンドラッグ(貞方宏司社長)は26年3月期の連結売上高1兆円の達成に向け、1000億円規模のM&Aを視野に入れている。

 自力出店は繁華街型を継続する一方、食品強化の郊外型を拡大する。ディスカウントストア事業のダイレックスも出店エリアを拡大する。

 出店攻勢に合わせて開発人員を、前期の37人から46人に増強する。そのほか、中長期戦略で調剤事業および通販事業の拡大、生産性向上、DX推進などを重点課題に掲げる。

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