ファンケル 横浜関内店、「ファンケルらしいOMO」を推進

週刊粧業 2021年11月22日号 5ページ

カンタンに言うと

  • 身体の内外へのアプローチで「美と健康」をトータルサポート
  • 非接触型のカウンセリング機器と強みの接客合わせファン化を推進
  • 「シワ改善」無添加スキンケアや酵素洗顔パウダーの売上が好調
  • 使用済み容器の回収ボックス設置で環境配慮に取り組む
ファンケル 横浜関内店、「ファンケルらしいOMO」を推進
 ファンケルは9月13日、「ファンケル 横浜関内店」を移転拡大しリニューアルオープンした。

 ファンケル本社ビル1階入口向かって左側に位置していた店舗を入口右側に移転し、営業面積も約1.5倍に拡大した。さらに「内外美容」の提案を強化している店内にはスキンケアやメークアップ、美容栄養学や健康の専門知見を持つスタッフや最新の機器を揃え、「化粧品と健康食品の双方」から顧客の健やかで美しい毎日をサポートしていく。

 移転背景から店内の機器やイチオシ商品、接客等のこだわりまで、店舗営業本部店舗販売部販売第一グループ課長の添田典子氏に話を伺った。

身体の内外へのアプローチで
「美と健康」をトータルサポート

 「ファンケル 関内横浜店」は2010年、ファンケル横浜本社ビル1階、本社入り口に面した左側にオープンした。化粧品から健康食品、雑貨などファンケルブランドで発売しているほとんどの商品を取り扱い、消費者とのコミュニケーションの場として広く利用されてきた。

 こうした中、9月13日には売場を本社入り口の右手に移転し、売場面積も約1.5倍に拡大。ファンケル化粧品の化粧品やサプリメントなど全アイテムを店内に陳列できる環境を整え、同グループが長年掲げている「美と健康」にアプローチする「内外美容」の提案をより一層強化した店舗として、リニューアルした。

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