カラースタジオ エミフルMASAKI店、海外ブランド導入で新客獲得

週刊粧業 2021年12月13日号 7ページ

カンタンに言うと

  • 大幅増床を行い品揃えも豊富に
  • 30坪から85坪まで増床、海外ブランドを新たに導入
  • 5店舗で新たな取り組み、新たな専門店の形を模索
  • まとめ買い促進セットを展開、三密回避の取り組みに注力
  • 年2店舗以上の新規出店めざす、新たなエリアへの進出も検討
カラースタジオ エミフルMASAKI店、海外ブランド導入で新客獲得
 化粧品専門店を展開するMASAYAは、2018年12月にドラッグストア大手ウエルシアホールディングスの完全子会社となり、現在は全国に36店舗を展開している。

 昨年11月末に改装を行い、新たに海外ブランドの展開を開始した「カラースタジオ エミフルMASAKI店」について、代表取締役社長の上村匡弘氏に話を伺った。



30坪から85坪まで増床、
海外ブランドを新たに導入

 「カラースタジオ エミフルMASAKI店」は、コロナ以前から改装計画が決まっていたという。さらに、館となるエミフルMASAKIが、施設全体の活性化に向け、2020年から2021年にかけて大規模なリニューアルを行うこととなり、それに準じた形でこのタイミングでの改装に踏み切った。

 改装にあたり、同じ1階フロアではあるもののより広い場所へと移動し、30坪ほどだった店舗は85坪まで増床した。

 大きなリニューアルポイントとしては、海外ブランドの導入が挙げられるだろう。ディオール、ナーズ、ローラ メルシエ、MAC、ボビイ ブラウン、クリニーク、エスティ ローダー、韓国コスメのクリマレの8ブランドを追加した。

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