BCLカンパニー、サボリーノ・ももぷりが東南アジアで伸長

C&T 2021年12月15日号 64ページ

BCLカンパニー、サボリーノ・ももぷりが東南アジアで伸長
 スタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニーでは、日本の大手卸売業者や現地の輸入代理店企業のサポートを受けて2000年初頭より台湾への輸出を開始し、間もなくしてシンガポールへの輸出を皮切りに東南アジアへ進出している。

 その後、タイやマレーシアなどへと着実に展開エリアを広げ、東南アジアでは現在、ミャンマーを除く国々で現地の小売店やECプラットフォームでセルフ化粧品を販売している。

 進出当初のアイテムは、角質ケア成分AHA(フルーツ酸)配合洗顔料・クレンジングシリーズ「クレンジングリサーチ」と、角質ケアシリーズ「ツルリ」が中心だったが、現在は2015年にブランドデビューし、同社の化粧品事業で主力商品となった時短コスメシリーズ「サボリーノ」と、塗る乳酸菌と桃セラミド含有のスキンケアブランド「ももぷり」が、東南アジアでも着実に売上を伸ばしている。

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