阪急うめだ本店、リアル店舗とECの相互補完性を追求

C&T 2022年3月15日号 16ページ

カンタンに言うと

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阪急うめだ本店、リアル店舗とECの相互補完性を追求
 阪急阪神百貨店が運営する阪急うめだ本店の化粧品フロアは、コロナ感染拡大が落ち着きはじめた時期に客足が戻り、2021年1~12月は客数の増加にともない売上高も前年比プラスで推移した。

 阪急うめだ本店ビューティー営業統括部 化粧品部 マーチャンダイザーの藤尾瑞子氏は、「21年上期は厳しい状況が続いたが、感染拡大が比較的穏やかになった10月~12月にかけて来店者数が増え、最終的に前年実績を上回って推移することができた。その時期はハロウィンやクリスマスなど人に会う機会が多くなるイベントも重なり、ギフト需要を取り込めたことも大きかった」と話した。

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