ランクアップ、在宅と出社を選べるハイブリッドな働き方を推進

訪販ジャーナル 2022年4月25日号 3ページ

カンタンに言うと

  • 細切れに働けるスーパーフレックス制度も
ランクアップ、在宅と出社を選べるハイブリッドな働き方を推進
 オリジナルブランド「マナラ」「アールオム」「アクナル」を開発・販売するランクアップは、テレワークにおける先駆的な取り組みが評価され、総務省の令和3年度テレワーク先駆者百選に認定された。そのほか、多くのママ社員に支持される「スーパーフレックス制度」をはじめ、働き方改革を推進している。

 広報部 小林みか氏に話を伺った。

 ――総務省の令和3年度テレワーク先駆者百選にも認定されていますね。

 小林 当社は2020年3月には完全テレワークを開始し、社員が安心できる環境で働くことができるよう、いち早く柔軟な対応をとってきた。

 行動が早かった分、新しい働き方の提案ができた立場でもあったため、取材を受ける機会も多くあった。

 また、 全社員の8割が女性、その半数となる42名がママ社員というのも特徴で、ママ社員が子育てをしながら、テレワークでも生産性を下げずに働ける環境を支援することにも注力してきた。

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