ヒノキ新薬 阿部武彦社長、物価高騰の今こそ適正量を生産すべき

粧業日報 2022年4月20日号 4ページ

カンタンに言うと

  • 自らの戦争体験を重ね合わせ、ウクライナ情勢に思い馳せる
ヒノキ新薬 阿部武彦社長、物価高騰の今こそ適正量を生産すべき
 ヒノキ新薬の阿部武彦社長は、ヒノキチオールの発見と同じ1936年生まれで、1976年に先代から経営のバトンを受け継いで以降、約半世紀にわたり激動の時代を乗り越えてきた。オイルショックやバブル崩壊といった歴史的な試練を乗り越え、コロナ禍やウクライナ危機、世界的な物価高騰など様々な不透明要因が世界を覆う今も経営の第一線で活躍している。

 阿部氏は「第二次世界大戦で爆撃機B29をこの目で見ており、戦後の日本は戦災孤児に代表されるように多くの人々が本当にひもじい思いをした」と語り、緊迫が続くウクライナ情勢については自らの戦争体験を重ね合わせ、「決して他人事とは思えない」と話す。

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