資生堂、23年末までに男性育児休業取得率100%へ

粧業日報 2022年5月12日号 6ページ

資生堂、23年末までに男性育児休業取得率100%へ
 資生堂は、2023年末までに男性社員の育児休業取得率100%とする目標を設定した。

 対象は国内資生堂グループの社員で、2021年末時点の取得率は34.3%だった。なお、女性社員の取得率は100%となっている。

 性別や年齢、国籍に関係なく違いを認め尊重し合い、社員一人ひとりが力を発揮してイノベーションを生み続ける組織風土の実現は、企業の成長につながるため、性別を問わず全社員を対象に充実した環境を整備してきた。

 今回、新たに男性育休の取得目標を設定することで、これらの取り組みをより一層加速させる。
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