大丸松坂屋百貨店「明日見世」、次世代の顧客層を開拓し事業創造へ

週刊粧業 2022年5月2日号 5ページ

カンタンに言うと

  • D2Cブランドの新ビジネスを展開
  • アンバサダーのスキルを向上、物販との融合、水平展開も視野に
大丸松坂屋百貨店「明日見世」、次世代の顧客層を開拓し事業創造へ
 大丸松坂屋百貨店はデジタルを活用した新事業として、D2Cブランドのショールーミングスペース「明日見世(あすみせ)」を展開している。コスメ、アパレルなどで従来の百貨店で取り扱っていなかったブランドを発掘し、次世代の顧客層を開拓すると同時に、事業創造につなげる。

 期間限定で出品した約20のブランドを自社スタッフのアンバサダーが、商品の特徴や作り手の思いを伝える顧客接点の場となる。ショールーミングスペースへの出品を機に、大丸松坂屋百貨店内のポップアップやECへの展開など、D2Cブランドの成長につなげることを目指す。

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