ユニ・チャーム、GHG排出量可視化基盤を構築

粧業日報 2022年5月31日号 3ページ

カンタンに言うと

  • CO₂排出実質ゼロの達成に向けた製品別GHG排出量開示を目指す
ユニ・チャーム、GHG排出量可視化基盤を構築
 ユニ・チャームは、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社と、同社製品の製品別GHG(温室効果ガス)排出量の開示を目指し、スコープ3を含む包括的なGHG排出量可視化プロジェクトを開始する。

 同プロジェクトは、ユニ・チャームが2020年5月に公表した「環境目標2030」、同年10月に公表した中長期ESG目標「Kyo-sei Life Vision 2030」において掲げた「気候変動対応」への取り組みをより強力に推進するもので、「見えて、測れて、手が打てる」を合言葉に、まずは2022年度中にGHG排出量可視化基盤の構築を実施し、再エネ・省エネ率の改善に向けた基準となるデータを収集する。

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