Pアンチエイジ、22年7月期3Qは増収2ケタ減益

訪販ジャーナル 2022年6月27日号 7ページ

カンタンに言うと

  • 「DUO」の成長鈍化に第2の柱の先行投資が重なり収益率が大幅に悪化
Pアンチエイジ、22年7月期3Qは増収2ケタ減益
 プレミアアンチエイジングの2022年7月期第3四半期連結業績は、売上高が前年同期比9.0%増の258億9600万円、営業利益が55.8%減の19億5700万円、経常利益が51.5%減の21億4100万円、純利益が56.8%減の12億2200万円となった。

 基幹ブランド「DUO」は、想定を超える成長鈍化により、特に利益率が高いリテールの売上高(71億1600万円、1.5%減)が減少した。また、「DUO」の利益が想定を下回り、カナデル、クレイエンスへの成長強化のための広告投資やシステム投資等の販管費増を吸収できず営業利益は大幅減となった。これにより、営業利益率は11.1P減の7.6%となっている。

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