富士フイルム、水溶性成分の皮膚への浸透性向上を実現

訪販ジャーナル 2022年6月20日号 3ページ

カンタンに言うと

  • 表皮・真皮への浸透を制御した独自設計の単層リポソーム2種を開発
富士フイルム、水溶性成分の皮膚への浸透性向上を実現
 富士フイルムは、医薬品事業で培ったリポソーム技術を応用し、水溶性成分の浸透性を高精度に制御し、表皮・真皮での浸透性をそれぞれ高める独自設計の単層リポソーム2種(表皮用リポソーム・真皮用リポソーム)を開発した。

 これまで課題であった水溶性成分の皮膚への浸透性向上を実現したことで、より多様な成分を皮膚に浸透させることが可能となる。今後、これらの単層リポソームを化粧品開発に応用していく。

あと88%

訪販ジャーナルの有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 富士フイルム、水溶性成分の皮膚への浸透性向上を実現

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop