フジ・リテイリング 山口社長、新たな地域の拠点機能遂行を視野に

C&T 2022年6月15日号 58ページ

カンタンに言うと

  • EC事業はイオンの先見性・知見に期待、人的にコントロールする能力が必要
  • 価格に対する考え方をアピール、カテゴリーの拡縮でGMSを存続
フジ・リテイリング 山口社長、新たな地域の拠点機能遂行を視野に
 イオンがエリア企業の再編を進める中、フジ(尾﨑英雄社長)はマックスバリュ西日本との経営統合によって、中四国の中核企業となった。持株会社を経て、24年3月に完全統合する。

 この2年で、シナジー創出の最大化に向け、組織・機能の一元化などに取り組む。中四国で圧倒的なスーパーリージョナルチェーンを目指すことにとどまらず、新たな地域の拠点機能を果たすことを視野に入れている。

 事業会社、フジ・リテイリングの山口普社長(フジ副社長)にシナジー創出の施策、マーケットの現状、事業会社の戦略等をインタビューした。

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