20~30代女性がコロナ禍で求める日用品とは

粧業日報 2022年7月11日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 7品目中6品目で購入価格が上昇、業界挙げての高付加価値化が奏功
  • 購入価格はヘアカラーのみ下落、衣料用洗剤、シャンプーは大幅増
  • 不満項目の1位はヘアカラーの「一人での作業は難しい」
20~30代女性がコロナ禍で求める日用品とは
 週刊粧業では、国内最大規模の調査会社クロス・マーケティングの協力のもと、2022年4月26日~5月2日にかけて、全国の20~30代女性412名を対象に、日用品の使用状況についてインターネット調査を実施した。

 調査では、日用品7カテゴリー(シャンプー、スタイリング剤、ヘアカラー、ボディソープ、ハミガキ、衣料用洗剤、生理用品)について、使用中の商品の価格、商品の形状・タイプ、購入基準、商品への不満、購入したい価格、購入したい方法を尋ねた。

 日用品カテゴリーにおいては、全7品目中6品目で購入価格が上昇した。

あと85%

粧業日報の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 20~30代女性がコロナ禍で求める日用品とは

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop