ファンケル、環境配慮型什器を全直営店舗に導入

訪販ジャーナル 2022年7月4日号 7ページ

カンタンに言うと

  • 従来比で温室効果ガスを約30%削減
ファンケル、環境配慮型什器を全直営店舗に導入
 ファンケルは、6月16日より全直営店舗に設置されているサプリメント陳列什器を環境配慮型什器に変更した。

 これにより、什器の製造から焼却までの過程における温室効果ガスの排出量を従来と比べて約30%削減することができる。また、同什器は強度にも優れているため、従来よりも破損リスクの軽減にもつながる。


 これまでサプリメント陳列什器は、アクリル樹脂を使用していたが、今回、プラスチック原料に紙パウダーを51%含有しているため、容器包装や成形品と同様に紙製品扱いとなるため、燃えるごみ・燃やすごみとしての廃棄ができるという。
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