バスクリン、濃厚な湯ざわりを追求した「極みの湯」を発売

粧業日報 2022年8月19日号 6ページ

バスクリン、濃厚な湯ざわりを追求した「極みの湯」を発売
 バスクリンは、基幹ブランド「バスクリン」から8月8日、濃厚な湯ざわりを追求した「極みの湯」(医薬部外品、2種各600g、オープン価格)を発売した。

 温泉タイプ入浴剤「日本の名湯」探索チームが理想のお湯の心地よさを目指して開発し、「心満たされる花の香り」(乳白色のお湯)と「気持ち落ちつく森の香り」(乳緑色のお湯)をラインナップした。1回の使用量50g(レギュラー品は1回20g)に設定したプレミアム仕様となっている。

 また、数量限定の企画品として、「いちごの香り すみっコぐらしデザイン」(医薬部外品、600g、オープン価格)を発売し、入浴を通して親子のコミュニケーションを図る「浴育」を推奨していく。

 同品は昨年11月にも数量限定で発売しており、好評だったことから今回、再発売となった。さらに、シリーズの中でも愛用者の多い「ゆずの香り/森の香り」(医薬部外品、各660g、同)とスキンケアタイプ「ピュアスキン しっとり肌」(浴用化粧料、同、同)からは10%増量品を限定発売している。

 同日、入れた瞬間にシュワッと発泡する「スプラッシュビーズ」で天然アロマの香りがはじめて広がる入浴料「バスクリン アロマスパークリング」シリーズから「リラックスセレクト」(12包入・4種×各3包(1包30g)、同)と「リフレッシュセレクト」(同)の2つのアソートタイプを発売した。

 リラックスセレクトに「クラリセージの香り」、リフレッシュセレクトに「レモングラスの香り」を新たな香りとして開発した。

 また、アロマスパークリングの世界自然遺産シリーズとして展開してきた小笠原、屋久島、知床、白神山地の4つのコレクションから、それぞれ2アイテムをセレクトしてまとめた「ナチュラルバスコレクション」(15包入・8種(1包30g)、同)を発売した。
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > バスクリン、濃厚な湯ざわりを追求した「極みの湯」を発売

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop