物産フードサイエンス、加水分解水添デンプンに褪色抑制効を確認

粧業日報 2022年9月14日号 6ページ

物産フードサイエンス、加水分解水添デンプンに褪色抑制効を確認
 物産フードサイエンスは、糖アルコールの一種である加水分解水添デンプンのヘアカラーの褪色抑制への知見を明らかにした。

 通常、ヘアカラー剤は髪色を2カ月程維持できるとされているが、紫外線や残留アルカリの影響で褪色が早まることがあり、特にシャンプーでの洗髪は、ヘアカラーの褪色の大きな要因と考えられている。また、近年は新型コロナウイルスの影響により美容院に行く頻度が減少し、ヘアカラーの色味を維持できるホームケアの需要が高まっている。

 そこで今回、ヘアカラーの褪色抑制に取り組んだ。

あと65%

続きを読むには無料会員登録が必要です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • 化粧品業界の優良記事を
    お届け
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 物産フードサイエンス、加水分解水添デンプンに褪色抑制効を確認

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop