シーマルシェ 川崎アゼリア店、カジュアルさ演出し10~40代の支持集める

週刊粧業 2022年9月12日号 5ページ

カンタンに言うと

  • ラフな店舗づくりを意識し来店しやすい空気感を醸成
  • 人通りが多い場所に出店、商品の並べ方にこだわり
  • 返品・廃棄されてしまう化粧品の販売を通じてSDGsに貢献
シーマルシェ 川崎アゼリア店、カジュアルさ演出し10~40代の支持集める
 シーマルシェは、ちふれグループが「カジュアルな対面店」として展開しており、同グループで展開する6ブランドに加え、雑貨品など生活に密着し、よりライフスタイルに取り入れやすいような商品を扱っている。

 ちふれグループではBAが在籍している店舗は全国に約140店存在するが、そのほとんどが百貨店となっている。自主運営で展開している店舗は全国に8店舗あり、シーマルシェの形態では川崎アゼリア店を含む3店舗を展開している。

 メインターゲット層を10~40代の男女に設定し、ゆったりとした買い物ができるよう店舗面積はやや広くなっている。一方で商品に関する質問や悩みは百貨店の店舗と同じようにBAに聞くことができる。

 今回はシーマルシェの特徴や川崎アゼリア店での取り組みについて、カウンセリング販売営業部1部販売課 課長 安藤雄太氏と同 副主任 松本明弓氏に話を伺った。

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