SNS運用支援、好感・認知を高めるマーケティングが過熱

週刊粧業 2022年10月24日号 1ページ

カンタンに言うと

  • マス商材も美容オタクの支持から情報の流れを意識した施策を
SNS運用支援、好感・認知を高めるマーケティングが過熱
 SNSの普及とともに化粧品のマーケティング戦略も変革期を迎えている。デジタル化の波はコロナ前から見られたが、コロナ禍の長期化による外出自粛とそれにともなうスマホ時間の増加を受けて、多くの企業がSNSを軸にしたデジタルマーケティングを強化した。

 SNS間の競争激化とともに、トレンドの変化スピードも速まり、市場ニーズへの対応にSNSマーケティング会社のサポートが必要になってきている。
 
 SNS美容メディア「MimiTV」を展開するトレンダーズは、SNSをきっかけに話題化してヒットするコスメ、いわゆる「バズコスメ」が生まれるメカニズムの研究やSNSユーザーの分析を2019年頃から行っており、自社サービスに取り込んでいる。MimiTVのTwitterやInstagram、YouTubeなどのSNSの総フォロワー数は約560万万人にのぼる。

あと78%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > SNS運用支援、好感・認知を高めるマーケティングが過熱

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop