サンドラッグ、1兆円に向け事業規模の拡大と生産性の向上を

粧業日報 2022年11月30日号 2ページ

カンタンに言うと

  • ドラッグ、ディスカウント、調剤、EC等で幅広い層を開拓
  • 第2四半期、ディスカウント事業が堅調で増収増益
サンドラッグ、1兆円に向け事業規模の拡大と生産性の向上を
 サンドラッグは26年3月期の売上高1兆円・営業利益率6%の達成に向け、M&Aを含めた事業規模の拡大と同時に、デジタル化、生産性の向上による経営基盤の強化に取り組んでいる。

 今年度は100店の出店を計画している。ドラッグストア事業、ディスカウント事業とも出店数の拡大に向け、開発担当者を増員した。経営基盤の強化ではデジタルを活用して、ロイヤルカスタマーづくりに取り組んでいる。

 また電子棚札の導入や自動発注の拡大によって、荒利額が増加し、人件費の削減が図られた。

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