東洋ビューティ、様々な領域での連携を推進

C&T 2022年12月15日号 21ページ

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東洋ビューティ、様々な領域での連携を推進
 国内化粧品ODM/OEM大手の東洋ビューティは、化粧品の機能性評価法の確立や新規原料の開発など技術面での差別化を目的に、2000年代初頭から大学や専門の研究機関との連携を推進し、化粧品研究の新たな可能性を広げている。

 研究開発本部副本部長で中央研究所所長の久間將義執行役員は、「産学だけでなく、産学官の連携にも取り組んでおり、それら研究成果は国内外の学術発表や学会などでも発表している。新しい成果が見られれば、2023年5月の『第11回化粧品産業技術展(CITE JAPAN 2023)』の技術発表でも発表したいと考えている」と話している。

 産学連携の初期の成果として、自社オリジナル原料の両親媒性・高浸透型ビタミンC誘導体(Funcos C-IS)がある。

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