東化工・澤田晴子会長、日本ならではの技術や感性生かした提案を

週刊粧業 2023年1月16日号 1ページ

東化工・澤田晴子会長、日本ならではの技術や感性生かした提案を
 東京化粧品工業会(東化工)と日本歯磨工業会の2団体は1月5日、共同主催による業界連合新年会を開催した。当日は化粧品・日用品業界関係者1132名が出席し、親睦を深めた。

 冒頭、新年の挨拶に登壇した東化工の澤田晴子会長(伊勢半社長)は、昨年を振り返り「化粧品産業の経営環境は昨年から持ち直しの兆しが見られるものの、回復は道半ばで依然として厳しい状況が続いている。一方、歯磨産業についてはコロナ禍においても堅調に推移した。21年度は15年連続で前年を上回り、過去最高となる1553億円の出荷額を記録し、22年度上期も前年比101.2%と順調に推移している」と述べた。

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