アイル、取引先にも喜ばれる受注業務のデジタル化とは

C&T 2023年3月15日号 72ページ

カンタンに言うと

  • EC受注への移行でアナログ業務を大幅削減、機能面に加え導入後のサポート体制も重要に
アイル、取引先にも喜ばれる受注業務のデジタル化とは
 システムベンダーのアイルは、リアル(基幹)での販売・在庫管理とWeb(EC)での受発注管理・販売促進の各システムを、自社で開発するだけでなく導入サポートまで一貫して行い、企業の業務効率化をワンストップで支援している。

 同社がメインビジネスとする販売・在庫管理システム「アラジンオフィス」と、企業間取引に特化したBtoB EC・Web受発注システム「アラジンEC」は、各業界特有の商習慣に適したパッケージ展開に加え、企業ごとの業務に合わせたカスタマイズも柔軟に対応できることから、化粧品・理美容業界でも導入実績を着実に積み重ねている。

 今回のオンラインセミナーでは、製造業・卸売業の受注業務に携わる経営層・管理者層511名を対象に同社が昨秋実施した企業アンケートの結果を交えながら、「アンケート結果から見る受注業務の現状」「デジタル化するにあたっての3つの障壁」「化粧品・理美容品の導入事例」について説明した。



 アンケートではまず、感染症流行をきっかけにデジタル化の流れが加速したかを尋ねた結果、64.8%が加速したと回答した。続いて、取引先と自社でのWeb受注システム(BtoB EC)を導入しているかを質問したところ、全体の55%が受注業務においてもデジタル化を進めている実態が明らかとなった。

あと79%

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